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畳から床への貼り変え工事

畳から床への貼り変え工事

町内会長さんから頼まれまして
自治会館の床を貼ることになりました。
40畳ほどの畳の大部屋です。

畳の老朽化も進んではいたのですが
集まるお年寄りの方々の為に床にして
椅子へ腰かけてもらう方が使いやすいのではないか
という自治会長さんの提案から始まりました。

画像の説明
畳を外し、床下を点検します。
幸いなことに床下は乾燥していて部材にも痛みはありませんでしたのでこのまま使うことにします。

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新たに床を貼る為の下地を作ります。

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下地完成。
ここから床板を貼っていきます。

画像の説明
あっという間に完成の図。
施工に夢中で途中の写真を撮り忘れました。(苦笑

こういった畳から床へ変えるリフォームの仕事がけっこうありまして、中でも多いのが、今まで布団で寝ていたけどベッドにしたいからというご要望。

お年寄りになるとベッドの方が寝起きが楽なんですよね。

それに、畳の上にベッド置くと必ず足の部分がへこんでしまいますし、だんだんと畳よりも椅子へ座る方が多くなってくるので、床の方が都合がいいんだそうです。

自分の生活に合わせて、暮らしやすいように
用途に応じてリフォームしていく、本来家はそうあるべきですよね。

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