静岡市清水区で新築、リフォーム、増改築、二世帯住宅、耐震工事をお考えの方へ

NHKから取材されました。

NHKから取材されました。

先日、NHKから取材を受けました。
木のサッカーボールが番組キャスターさんの目に留まったようです。


撮影当日は緊張しすぎて終始半笑いでニヤけてしまいました。
きっとなんとも気持ち悪い絵面になっていることでしょう。(笑
画像の説明


このキャスターさんが担当するコーナーは政令指定都市として
合併される前の旧市町村を訪ねるという内容のようなのですが
ネタ探しから最後の編集に至るまで全て自分でやるんだそうです。


少し意外でしたね。
ネタ探し、ロケハン、撮影、編集など
それぞれ違う人が担当するものだと思っていたからです。
勿論、撮影時にはカメラマンさんと音声さんが同行するのですが
何をどう映すかとか、何をインタビューするかとかも
そのキャスターさんが一人で決めていました。


NHKのような図体のでかい組織の中じゃ
その方が圧倒的に効率が良いんでしょうね。
でもその分責任も大きそうですけど。
やっぱり視聴率とかに反映されてくるでしょうからね。
公営放送といえども視聴率というのはやはり一つのバロメーターですからね。
そういった意味では私の放送分はいかがなものか。(苦笑

さて、そんな放送業界に少し興味もありましたので
後日気になっていたことをキャスターさんに質問してみました。


私は家を建てる時やリフォーム等をするときには
お施主様がいかに快適に暮らしてもらえるか、
どうしたら快適に暮らせるか等を考えながら、
明確な相手をイメージしながら施工をするんですが、
テレビ番組のような、漠然とした何万人もの視聴者へ向けて
何かを伝えようと思ったらなんだかぼやけた物が出来上がってしまわないのだろうか。
という疑問。


質問しながらキャスターさんは、
痛い事を聞かれてしまったと言わんばかりに耳を塞ぐしぐさをしながら
「おっしゃる通りで、やはりそれは難しい問題です。」
と答えていました。


結局明確な答えは聞けなかったんですが、
この方も苦労してそうでした。
まだ20代後半と思しき(間違ってたらゴメンなさい!)
可愛らしいうら若き乙女ですが色々と考えているんだな~と。
でなければ一つのコーナーを全て任されはしないですよね。


そう考えると視聴率の取れる番組というのは
何をどう考えて構成されているのかが気になります。(笑
まあ、元々視聴率の取り易いジャンルというのはある気はしますが、
その時代を読む力やデザイン力が試されるんでしょう。

今回は滅多に触れることのない異業種と接して
また一つ勉強になりました。

あ、ちなみに、可愛らしいうら若き乙女なキャスターさんはこちらの方です。
↓↓↓↓↓
NHK静岡の大下さん

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